施工管理の新人が最初に覚えること9選|未経験でも大丈夫
施工管理として働き始めたばかりの頃は、
「何から覚えればいいの?」
「覚えることが多すぎて不安…」
と思う人も多いと思います。
私も最初は、専門用語も段取りも分からなくて、正直いっぱいいっぱいでした。
でも今思うと、最初に押さえるポイントは意外とシンプルで、少しずつ積み上げれば大丈夫です。
この記事では、施工管理の新人が最初に覚えると仕事が進めやすくなることをまとめます☺️
※会社や現場によって違いはあります。
① 1日の流れと“締切”を掴む
現場は毎日やることが変わるけれど、
朝礼・巡回・打合せ・記録・書類など、基本の流れはあります。
特に大事なのは、
「いつまでに何を出すか」「どのタイミングで確認が必要か」
を掴むこと。
ここが見えるようになると、焦りが減ります。
② どこが危険で、事故が起きやすいか知る(最優先)
安全は最優先。
でも新人の頃は、危険のポイント自体が分からないことも多いと思います。
-
どこが危険箇所なのか
-
どんな時に事故が起きやすいのか
-
立入禁止やルールの理由は何か
“危険を知る”だけでも、現場での動き方が変わります。
「慣れた頃が一番危ない」と言われるので、丁寧に。
③ 図面の見方(全部じゃなくてOK)
最初から完璧に読めなくて大丈夫です。
まずは
-
-
どの図が何を表しているか
-
通り芯、GL、寸法の読み方
-
ここだけでも、仕事がぐっとやりやすくなります。
④ 写真管理(撮り方と残し方)
施工管理は“記録”が大事です。
-
何を撮るか(工程の節目)
-
どの角度、順番で撮るか
この型ができると、あとで困りにくくなります。
写真整理の溜め込みは注意です⚠️
(経験者は語る)
⑤ 職人さん・協力会社さんとの距離感(声かけ)
施工管理はひとりでやる仕事じゃないので、
挨拶・声かけ・報連相がすごく大事です。
最初は緊張するけど、
「確認させてください」
「ここだけ教えてください」
でちゃんと通じます☺️
⑥ “分からない”を早めに言う
新人のうちは、分からないことがあって当たり前です。
分からないまま進む方がリスクになります。
早めに相談して、早めに確認。
これだけでミスが減ります。
⑦ 施工管理の基本用語は、少しずつでOK
最初に全部覚えようとしなくて大丈夫。
現場で出てきた言葉をメモして、あとで調べる。
この繰り返しで十分です。
⑧ 実施前に確認する(なんとなくで進めない)
施工管理の仕事で大事だと感じるのは、
「間違えないこと」以上に、実施前に確認できることです。
忙しいときほど、
“なんとなく”で進めてしまいそうになります。
でも現場は、一度実施してしまうと手戻りが大きくなることもあります。
だから私は、
-
何のためにやるのか(目的)
-
どうやってやるのか(手段)
-
どこを確認すれば安心か
を、できるだけはっきりさせるようにしています。
自分だけで判断がつかないときは、
「一緒に確認してください」
と早めに声をかけます。
“実施前に確認する”を徹底するだけで、
不安もミスも減ると感じています。
⑨ 自分のメモ・タスク管理の型を作る
忙しい時ほど抜けやすいので、
自分が管理しやすい形を決めておくと安心です。
完璧じゃなくていいから、毎日続く形がいちばん強いと思います。
関連記事もよかったら☺️
▶︎ 施工管理の仕事内容とは?5大管理(QCDSE)を実体験から解説
まとめ
施工管理の新人が最初に覚えると楽になるのは、
「現場の流れ」「安全」「記録」「相談・確認」の基本だと思います。
最初から全部できなくても大丈夫。
少しずつ積み重ねていくうちに、見える景色が変わってきます☺️