施工管理の仕事をして、気にしなくなったこと
施工管理の仕事を始めてから、いろいろなことが変わりました。仕事の知識はもちろんですが、「気にしなくなったこと」も増えてきました。
最初は気にしていたのに、現場での日々を重ねるうちに「まあいいか」「これが当たり前だな」と思えるようになったことがたくさんあります。今日は、そんな気にしなくなったことをいくつか振り返ってみます☺️
① 雨に濡れること
現場仕事なので、雨の日でも外に出ることがあります。最初は「濡れるのが嫌だな」と思っていましたが、今は全然気にならなくなりました🌧️
カッパを着ていても、袖口や首まわりから少し入ってくることがあるし、現場を歩き回っていると多少は濡れます。でも「業務上必要なことで濡れるのは仕方ない」と割り切れるようになってから、気持ちが楽になりました。
むしろ、雨の日の現場の状況を確認することや、雨で工程がどう変わるかを考えることが仕事の一部になってから、「濡れること」より「今日の段取りをどうするか」に意識が向くようになりました。
② 服や手が汚れること
現場に出ると、作業服が汚れることは普通のことです。最初は「また汚れた…」と少し気になっていましたが、今は気にしていません。
汚れていても、ちゃんと動いていた証拠だし、現場の人たちと同じ環境で働いている証でもある気がしています。むしろ、ピカピカのままでいるより、少し汚れていた方が「一緒に動いてくれている」と感じてもらいやすいこともある気がします😊
手や爪の汚れも、洗えば落ちるし、現場仕事では当たり前のことです。気にするエネルギーを、仕事の中身に使う方が大切だと思えるようになりました。
③ 周りの目
特に最初の頃は、「女性が現場にいることで変に思われないかな」「若いのに施工管理で大丈夫かと思われていないかな」とよく気にしていました。
でも仕事を続けていくうちに、そういう不安は少しずつ薄れていきました。現場では、見た目や性別よりも「ちゃんと動いているか」「信頼できるか」の方がずっと大事だと気づいたからです。
きちんと確認して、早めに声をかけて、誠実に動くことを続けていると、だんだん「普通に現場の一員」として見てもらえるようになってきた気がします。周りの目より、自分の動きを大切にすることに集中するようになりました。
④ 完璧にやろうとしすぎること
最初は「ミスしてはいけない」「完璧にやらないといけない」という気持ちが強くて、少しのミスでもひどく落ち込んでいました。
でも今は、「ミスは早めに気づいて、早めに対処すれば大丈夫」という感覚に変わってきました。完璧を目指すより、ミスを引きずらないことの方が大切だと思えるようになりました。
もちろん同じミスは繰り返さないように意識しています。でも「完璧じゃないと」というプレッシャーが減ったことで、動き出しが早くなって、むしろミスも減った気がしています💪
⑤ 「分からない」と言うこと
最初は「分からない」と言うのが恥ずかしかったです。施工管理なのに知らないことがあったら、頼りないと思われそうで。
でも今は、「分からないことはその場で確認する」ことの方が大事だと思っています。知ったかぶりをして進めた結果、後で大きなトラブルになる方がずっと困ります。
「これ確認させてください」「教えてもらえますか」と素直に言える方が、現場での信頼につながることも多いと気づきました。分からないことを恥ずかしいと思わなくなってから、確認する回数が増えて、仕事のミスも減りました。
⑥ 「もっと早くできる人」と比べること
最初は、先輩や同僚の動きを見て「自分は遅い」「もっとテキパキできる人の方が向いているのでは」と思うことがよくありました。
でも今は、人と比べるより「自分が昨日よりできていること」を見るようにしています。施工管理は経験が積み重なる仕事なので、1年前の自分と比べると、できることが確実に増えています✨
他の人のペースや得意なことは、参考にはするけれど、基準にはしない。自分のペースで少しずつ成長することを大切にするようになってから、働くのが少し楽しくなった気がします。
まとめ|気にしなくなったことが、働きやすさにつながった
施工管理の仕事をして気にしなくなったことは、雨に濡れること、服が汚れること、周りの目、完璧にやろうとしすぎること、分からないと言うことの5つです。
気にしなくなったことで、仕事に集中できるようになったし、働きやすさも少しずつ変わってきた気がします。最初から何でも気にしないでいられる人はいないと思います。経験を重ねながら、「これは気にしなくていいな」と一つずつ手放していくのが、施工管理の仕事を長く続けるコツの一つかもしれません。これからも、余計なことを気にしすぎず、目の前の仕事を丁寧にやっていきたいと思います☺️
気にしなくなったことが、自分らしく働く力になっていると感じています。