施工管理の仕事で、最近ちょっと嬉しかったこと
施工管理の仕事は、正直、大変だなと感じる日があります。現場でのコミュニケーション、スケジュール管理、予期しないトラブルへの対応……毎日いろいろなことが重なります。
でも最近、ふと気づいたことがあります。「大変だな」と思う一方で、小さな嬉しいことも確かにあるということです。今日は、最近の現場や仕事の中で感じた「ちょっと嬉しかったこと」を振り返ってみます。
① 職人さんからのひと言が、すごく嬉しかった
最近、現場の職人さんから「いつも気遣いが細やかでいいね」と声をかけてもらいました。
個人的に、気にしすぎたり考えすぎたりする性格が、自分の弱みの一つだと思っていました。現場では「もっとさっと動けるようにならないと」と感じることもあって、自分の丁寧さがプラスに働いているかどうか、正直よく分からないこともありました。
だから、その一言はとても嬉しかったです。自分が大切にしていることを、ちゃんと見てもらえていたんだと思えた瞬間でした。特別大きな出来事ではないけれど、心にしっかり残っています。
現場での関係性は、一言一言の積み重ねでできていると改めて感じました。誰かのひと言が、次の仕事への力になることがあるんだと思います。
② 以前より、落ち着いて動けていることに気づいた
ふと、「あ、前なら焦っていたな」と思う場面がありました。
以前なら不安になって頭が真っ白になっていたような状況でも、最近は少し落ち着いて「まず確認しよう」「とにかく声をかけてみよう」と動けるようになってきた気がします。
劇的な変化ではないし、まだ余裕があるわけでもないけれど、「少し前より対処できるようになったかも」と感じる瞬間は、地味でもすごく嬉しいです。毎日の積み重ねが、自分の中でちゃんと形になっているんだと思えました。
成長って、突然分かるものじゃなくて、こういうふとした瞬間に気づくものなんだなと感じています。
③ 小さな「できた」が、続ける力になっている
施工管理の仕事は、急に上手くなるものではないと感じています。ちょっとずつ、少しずつ、経験を重ねることで、対応の幅が広がっていく。そういう仕事だと思っています。
だからこそ、小さな「できた」を自分で認めることが大事だなと最近思うようになりました。「今日はこのトラブルをうまく対処できた」「前より説明が伝わりやすくなった気がする」……そういう一つひとつを、当たり前にしないようにしています。
誰かに褒めてもらえることだけが嬉しいことじゃなくて、自分で自分の変化に気づけることも、立派な嬉しいことだと思っています。
④ 現場を終えたあとの「よかった」の瞬間
その日の現場が終わって、「今日はうまくいったな」とか「あの対応でよかったな」と感じられる瞬間が好きです。
大きなことじゃなくても、例えば打ち合わせで確認事項がスムーズに進んだとか、資材の手配を早めにできて余裕ができたとか、そういう地味な「よかった」が積み重なっていく感じが好きです。
帰り道に「今日もよく動いたな」と思えると、疲れているはずなのに少し気持ちが軽くなります。施工管理の仕事で「よかった」と思える瞬間は、意外と日常の中にたくさんあるんだと最近気づいています。
◎嬉しかったことを、少しメモするようにした
最近、仕事の中で「ちょっと嬉しかったな」と思ったことを、手帳にメモするようにしています。
大したことじゃなくていい。「職人さんに名前を覚えてもらった」「今日は図面を見て自分でサイズを確認できた」くらいで十分だと思っています。
メモしてみると、意外と小さな嬉しいことがあることに気づきます。「大変だ」と感じた日でも、探してみると何か一つくらいはある。そういうことに目を向けると、翌日への気持ちが少し変わる気がします。
施工管理の仕事は長く続けていくものだと思っているので、こういう小さな嬉しいをちゃんと拾い続けていくことが、長く働き続けるためのコツの一つかもしれないと感じています。
⑤ 「ありがとう」と言えた瞬間
施工管理の仕事をしていると、感謝を伝えるタイミングが意外と難しいことがあります。現場は常に動いているし、忙しそうな職人さんに「ありがとうございます」と声をかけるのが照れくさかったり、タイミングを逃してしまったりすることもありました。
でも最近、ちゃんと「ありがとうございます、助かりました」と言えた瞬間、相手の表情が少し柔らかくなったように感じました。感謝を伝えることって、自分にとっても相手にとっても、小さな嬉しさをつくることなんだと気づきました。
「ありがとう」を伝えるのが得意じゃなくても、一言でいい。タイミングが遅れてもいい。伝えようとすること自体が、現場の関係性を少しずつ良くしていくんだと思っています。
まとめ|小さな嬉しいが、続ける力になる
施工管理の仕事の中で最近感じた「嬉しかったこと」を振り返りました。派手な成果じゃなくても、誰かの一言や自分の中の小さな変化が、続ける力になることがあります。
大変なことが多い仕事だからこそ、こういう小さな嬉しいを見落とさないようにしたいと思っています。
これからも、現場での小さな嬉しいを大切にしながら、仕事と向き合っていきたいと思います🌷