建築

初心者でも大丈夫◎建築のことば〜基礎②〜

皆さんこんにちは!
施工管理女子のすずです♩

今回は、前回の続きの「基礎」について
説明をしていこうと思います!


この記事の内容

杭基礎・直接基礎って何?

前回、建築の「基礎」は大きく2種類に分けられると説明しました。 ①杭基礎 と、 ②直接基礎 です。 どのようなものか、絵で見てみましょう! ①の杭基礎は、棒のようなものが地面の深くまで刺さっているような見た目で、 ②の直接基礎は、平べったい土台が地面に置いてあるような絵になっていますね。 早速、それぞれの特徴について説明していきます♩ ①杭基礎 杭基礎は、建物を建てようとする場所の土が柔らかすぎて、 建物を支える力がない時に使われる方法です! 「杭」という、棒状のものを地中深くまで打ち込んで、建物を安定させます。 安定させる方法にも2種類あるのですが、この話はまた今度♩ 続いて、直接基礎に参ります! ②直接基礎 直接基礎は、建物を建てようとする場所の土がしっかりしているときに使われる方法です! コンクリートという材料で作った土台を直接地面に設置することで建物を支えています。 実はこの直接基礎にも、種類があるのですが、、、、 これもまた今度!!(笑) 今回は以上です♩ では皆さま、今日もご安全に!!