こんにちは!
建築施工管理女子のすずです^^
近頃の学生さんの中には、「建築を学ぶ学校を出ていないけれど建築の施工管理をやりたい!」
という方がたくさんいらっしゃるそうですね♩
皆さんの中には
「建築のことを習っていないけど、周りについていけるかな?」
「建築学科卒業の人ばかりで不安だな、、、」
と感じている方も多いのではないでしょうか?
実は建築業界には、難しい専門用語がたっっっっっくさんあります( ; ; )
あれれ、もっと不安にさせてしまいましたか?
ですが安心してください!!!
4年制大学の建築学科を卒業した私も、現場で使われる専門用語は知らないものがほとんどでした!(笑)
今回は、皆さんの不安を少しでも解消すべく、基本的な専門用語を解説していきます^^
今回は、建築の重要な要素だけれど、完成後には地面のなかに埋まっていて
普段あまり見ることができない部分について勉強していきましょう♩この記事の内容基礎ってどこの部分?
皆さんは、「基礎」「杭」という言葉を聞いたことがありますか?
「基礎」という言葉は、
「何事も基礎が大事だよ」
「まずは基礎練習から始めましょう」
などといった使い方で日常会話にも登場することがありますね。
建築の「基礎」はというと、建築本体を下から支えてくれている部分のことです。
図で示すとこんな感じです。
先ほども言ったように、多くは土の中に隠れているので、あまり全貌を見ることはできません。
ですが、建築を造る際にはなくてはならない存在です!
まさに縁の下の力持ちですね!
そして、この「基礎」、実は大きく分けて2種類あるんです!
次回、「基礎にはどんな種類があるの?」を紹介しますので、お楽しみに♩
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も一日、ご安全に!!
