施工管理の資格は何が必要?未経験でも役立つ資格と考え方
施工管理の仕事に興味がある人や、配属されたばかりの人の中には
「資格って必要なの?」
「何から取ればいい?」
と気になる人も多いと思います。
この記事では、施工管理の仕事をする上での
資格との向き合い方をまとめます。
※会社や職種によって求められる資格は変わります。
まず結論:入社前から資格が必須なわけではない
まず伝えたいのは、入社前から資格を持っていないといけないわけではないということです。
施工管理は、働きながら覚えていくことも多い仕事なので、入社後に会社のサポートを受けながら資格や講習を取っていく人が多い印象です。
ただ最近は、制度や受験資格が少しずつ変わってきていて、
施工管理技士補まで取得してから入社する人も増えてくるのかもしれません。
なので「必須ではないけれど、持っていると安心・有利になることもある」くらいの距離感で考えるのがいいと思います☺️
資格は“武器”になる(持っていると強い理由)
施工管理の仕事は、資格がなくても始められる場合があります。
でも、資格があると
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信頼につながる
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仕事の理解が深まる
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将来的な選択肢が増える
といったメリットがあります。
焦って全部をそろえる必要はないけれど、
必要なタイミングで少しずつ積み上げていけると安心です。
施工管理でよく聞く資格(入社後に取る人も多い)
① 施工管理技士(1級・2級)/施工管理技士補
施工管理の王道資格です。
実務経験が必要になるものも多いので、まずは
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どんな種類があるのか
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受験資格はどうなっているのか
を知っておくだけでも十分だと思います。
最近は制度の変化もあり、
施工管理技士補を早めに取得しておくという選択をする人も増えていくかもしれません。
② 建築士(建築分野の場合)
1級建築士は出題範囲が広く、合格までに時間がかかる資格です。
施工管理の実務に直結する内容ばかりではないですが、図面や納まり、法規などの理解が深まり、仕事の土台になる知識が増えると感じます。
将来の選択肢を広げたい人や、知識を体系的に身につけたい人が取得を目指すことも多い印象です。
③ 安全・技能系(現場で必要になる講習)
例えば、職長・安全衛生責任者教育やフルハーネス特別教育など、現場で必要になる講習があります。
ただ、こういった“現場で必要になるもの”は、会社が受けさせてくれるところが多い印象です。
配属後にまとめて受講することもあるので、入社前に全部そろえなきゃ…と焦らなくても大丈夫です。
とはいえ、内容を知っているだけでも現場の会話が理解しやすくなるので、気になる人は「どんな講習があるか」だけでも把握しておくと安心だと思います☺️
資格より先に大事だと感じること
資格はもちろん大切ですが、日々の現場で効くのは
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確認を丁寧にする
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分からないことを早めに聞く
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メモを残す
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“実施前に気づく”意識を持つ
こういう基本の積み重ねだと感じています。
資格がなくてもできることはたくさんあるし、
逆に資格があっても、日々の姿勢が大事だなと思います。
施工管理の仕事内容(5大管理/QCDSE)については、こちらで詳しくまとめています。
まとめ
施工管理の資格は、持っていると確実に強いです。
でも、入社前から必須というわけではなく、働きながら会社のサポートを受けて取っていく人も多い印象です。
焦って全部そろえるよりも、
「今の自分に必要なもの」から少しずつ積み上げていく。
それが一番続けやすいと思います☺️
施工管理に興味がある人の参考になれば嬉しいです。